【塗装工】新築現場・改修現場での塗装作業
主に新築住宅や改修現場での新築工事や改修工事で塗装工事を行います。
現在、 5名のベテラン職人が在職しているので、入社後は職人さんと同行しながら作業全体の補助を行って頂きます。
現在、 5名のベテラン職人が在職しているので、入社後は職人さんと同行しながら作業全体の補助を行って頂きます。
入社後の仕事の流れ | |
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養生(ようじょう) | 外壁塗装を行う際に塗料の飛散が予測できる範囲に付着しないように飛散防止ネットで建物全体を覆い、窓枠や樋などの塗料の付着・飛散が予測できる箇所はブルーシートやビニールなどを使って全て覆います。養生は全体の作業終了時に全て撤去します。養生には、敷地外の舗装等へ塗料の飛散を防ぐ役割もあるので、塗装前に行う大事な基礎作業になります。 【例】建物全体、付帯物、小物(郵便受け、表札)、玄関周り、室外機・給湯器、車など |
外壁の吹付 | 吹き付け塗装では、吹き付け機械(エアレススプレー・万能ガンなど)を使って霧状にした塗料を、吹き付けて塗装する作業になります。ベテラン先輩社員がメインで行います。現場の合間を見ながら吹付する練習などを行い、実践でも実行できるレベルとして判断できれば、まずは面積の小さい範囲内から吹付を任せていきます。 |
塗装 | 外壁の外壁の吹付後、塗装の最終段階になる下塗り・中塗り・上塗りの塗装を行います。 【下塗り】 下塗りは古くなった壁面に高圧洗浄などの下準備を行った後、最初に行う塗装です。 下塗りには壁面と上塗り材を密着させる役割があります。 【中塗り】 下塗り材の色を消す、上塗り材の密着をより高めるために行う塗装です。 【上塗り】 中塗りで生じた色ムラや気泡を覆い隠し、雨風や汚れから外壁を守るために行う、塗装の最終段階であり、仕上げの工程になります。外壁の色ツヤがどう仕上がるかは上塗りで決まります。 |